本文へスキップ

“境界の専門家” 土地家屋調査士と、“許認可・法務の専門家” 行政書士の情報サイト「橋本登記行政事務所」


〒321-0051 栃木県宇都宮市上戸祭町691-3
TEL:028-624-3003 / FAX:028-624-3119

管理人の読書室LIBRARY

このコーナーでは、管理人お薦めの書籍(主に管理人が読破した書籍)をご紹介しています。
書籍のご注文はお近くのセブンイレブンにて送料無料で受け取れるセブンネットショッピンングがお薦めです。


専門職としての相談援助活動

著者/訳者:原田杏子/著
出版社名:東京大学出版会

販売価格:5,880円

【本の内容】
専門知識を活かしつつ、利用者の思いに添った相談援助を行うには。法律相談を題材に実践的に検討する。
【目次】
第1部 専門職としての相談援助活動の探求
(専門職による相談への着目/本書の構成と採用する方法論)
第2部 日常相談との比較からみた専門的相談の特徴
(日常相談はどのように遂行されるか/法律相談はどのように遂行されるか)
第3部 相互行為という観点からみた専門的相談の課題
(相談者と弁護士の思いはいかにして食い違うか/法律相談の相互行為にはどのような機能が内在するか)
第4部 専門的相談の発展に向けた実践的検討
(事例検討会という方法/事例検討会を通じてみえてきた実践的課題)
第5部 今後の展望
(相談援助活動の発展に向けて)

【著者情報】原田 杏子(ハラダ キョウコ)
1978年生まれ。2006年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。2008年博士(教育学)。現在、八王子少年鑑別所法務教官(2009年4月より千葉少年鑑別所法務技官)、東京大学大学院教育学研究科教育学研究員、臨床心理士


実務ロイヤリング講義 弁護士の法律相談・調査・交渉・ADR活用等の基礎的技能第2版 実務法律講義 3>

著者/訳者:名古屋ロイヤリング研究会/編
出版社名:民事法研究会
販売価格:3,675円 (2009年01月発行)

本の内容
依頼者の「納得」と「安心」を得られるために、法律実務家が取り扱うあるべき技術全般に論及した関係者必携の書。論理的思考と実務への対応能力の涵養に配慮した法科大学院における実務法学教育のための好個のテキスト。

目次
第1部 総論編(ロイヤリングとは
ロースクールと「ロイヤリング」
日本におけるロイヤリングの意義と今後
法科大学院における法律基本科目と実務基礎科目の連携のあり方について)
第2部 各論編(初回面談の基本技術
事件を受任する際の基本的技術
調査・証拠収集の基本技術
ADRを含めた紛争解決手段の選択 ほか)


土地家屋調査士講義ノート

著者/訳者:七戸克彦/著
出版社名:日本加除出版
発行年月:2010年04月
販売価格:3,570円

本の内容
日本土地家屋調査士会連合会会報誌、月刊「土地家屋調査士」に全8回にわたって連載された「土地家屋調査士のための法律学」を大幅加筆・修正。
選りすぐりの論稿を、精緻な調査研究のもと、より詳細な解説を施し、分かりやすい文章で再構成。
これまであまり論じられなかった「制度の創成期」を知ることの出来る文献。
事実を着実に検証し、偏りのない誠実な解釈を展開した渾身の力作。

目次
第1章 土地家屋調査士法制定史異聞
第2章 右肩上がりの時代と、その終焉
第3章 不動産登記の電子化
第4章 登記の真実性の確保
第5章 地図整備
第6章 筆界特定
第7章 境界紛争ADR
第8章 公共嘱託登記土地家屋調査士協会

著者情報:七戸 克彦
九州大学大学院法学研究院教授、社団法人日本河川協会理事、福岡県土地家屋調査士会学術顧問、日本土地家屋調査士会連合会学術顧問。平成3年慶応義塾大学法学部助教授。平成15年慶応義塾大学法学部教授。平成16年九州大学大学院法学研究院教授。平成17年弁護士登録(福岡県弁護士会)



土地家屋調査士の業務と制度 第2版

村田博史 監修
日本土地家屋調査士会連合会研究所 編
3,990(3,800円) A5判 408頁 978-4-385-32181-3
2010年1月1日 三省堂発行

土地家屋調査士法の逐条解説と重要論点解説の2部構成。オンライン登記制度、筆界特定制度など、初版刊行以降の法改正をふまえた、わが国初めての総合研究書の改訂最新版。土地家屋調査士制度60周年記念。

発刊にあたって   はしがき   目次
編集後記   執筆者紹介


「所有権」の誕生

加藤雅信 著(三省堂出版)
2,100(2,000)円 四六 208頁 978-4-385-32121-9
2001年2月10日発行

著者が、四半世紀にわたって農耕社会、遊牧社会、狩猟採集社会、はては所有権概念のあり方を、文化人類学的に、法律学的に、また経済学的に検証し、「所有権がなぜ社会に発生したのか」について実証的に解明。


登記所が現地と登記に対応する地図を整う灯を消さないで~論争 地籍学事始

著者:西本 孔昭/著 
出版社:日本加除出版
価格:¥3,885

地図を愛し、人を愛する著者からの
“地図”に関わるすべての方へ送るエール!

●筆界を見極め、管理する知識・技能・心を持つ唯一の専門家=土地家屋調査士に送るエール。土地家屋調査士必読の書。
●地図の実態を捉え、不接合、分筆の誤りから国家賠償事案にいたるまで、豊富な資料と図面を用いて探る「将来に問題の種を残さないための数々の事例」を紹介。
●著者のほか、土地家屋調査士による研究の成果である珠玉の論考を多数収録。地籍学の発展にも欠かせない貴重な文献。
●「地籍学」確立の必要性と発展のために将来を見据えた深い考察の数々。

境界の理論と実務

著者:寳金 敏明/著
出版社:日本加除出版
価格:¥5,985

●境界問題について、体系的・網羅的に扱う唯一の書籍。
これまであまり試みられたことのない各種の境界実務の横断的な把握と検討を実施。
土地境界の現地調査についてのみでなく、境界の生成過程、境界を紡いだ成果として作成される地図や図面などの精度、筆界特定制度や境界に関する裁判や協議など多くの事項について、それぞれの法律問題に立脚して言及。

●境界の第一人者・寳金敏明が執筆。
札幌法務局・東京法務局訟務部長、法務総合研修所研修第三部長、東京法務局長として境界実務・裁判実務に長年携わってきた、境界の第一人者による明晰・詳細な実務書。
多数の判例および経験に則して、それぞれの実務を丁寧に解説。

●「民事研修」にて好評連載
「民事研修」誌にて600号(平成19年4月号)から617号(平成20年9月号)まで連載したものを加筆・修正。

土地境界紛争処理のための取得時効制度概説-土地家屋調査士の立場から

著者:馬淵良一著/秋保賢一監修
出版社:日本加除出版
価格:¥2,415

官民境界確定の実務-Q&Aと事例解説

著者:秋保賢一/小林晃/野田満/三浦仁/山田一博/共著
出版社:新日本法規出版
価格:¥3,885

目次
■第1章 総説(Q&A)
■第2章 道路と民有地との境界
■第3章 河川・水路等と民有地との境界
■第4章 山林と民有地との境界
■第5章 その他の官公有地と民有地との境界
■第6章 地籍調査実施地域における官公有地と民有地との境界
■第7章 地図と現地が大きく異なる地域の境界
■第8章 官公有地の時効取得と境界確定訴訟


境界確認・鑑定の手引-鑑定事例と裁判事例-

著者:北條政郎(弁護士)/伊藤暢康(土地家屋調査士)/江口 滋(土地家屋調査士)/名倉勇一郎(土地家屋調査士)
出版社:新日本法規出版
価格:¥3,885

目次
-実務解説編-
■第1章 総 説
■第2章 境界の確定基準 および認定資料
■第3章 境界調査
■第4章 境界確認の手法
■第5章 境界鑑定業務
■第6章 境界確定訴訟
-事例解説編-
■序 文
■第1章 鑑定事例
■第2章 裁判事例
付 録


境界紛争の予防と解決の手引

著者:石飛善正
出版社:新日本法規出版
価格:¥4,935

目次
■第1編 実証的理論
◆第1章 境界鑑定の基本的考察
◆第2章 境界に関する三原則
◆第3章 公 図
◆第4章 その他の地図
◆第5章 境界鑑定の手法の成立
■第2編 実証的実務
◆第1章 境界調査
◆第2章 公 図
◆第3章 公図に基づく境界確定の手法
◆第4章 境界鑑定の三手法の成立根拠
◆第5章 境界鑑定の手順
◆第6章 その他の一般的事項
◆第7章 境界紛争の原因と実態
◆第8章 境界紛争の予防法
◆第9章 境界紛争の解決法
■第3編 実証的具体例
◆附 録
ハワイにおける土地制度と境界


調停のプロセス-紛争解決に向けた実践的戦略

著者/訳者:クリストファー・W・ムーア著/レビン小林久子訳・編
出版社:日本加除出版
価格:¥4,410

紛争管理論-新たな視点と方向性

著者・訳者:モートン・ドイッチ他編・レビン小林久子訳
出版社:日本加除出版
価格:¥2,940


目  次
はじめに
用語について
第1章 協調と競争(Morton Deutsch)
第2章 正義と紛争(Morton Deutsch)
第3章 パワーと紛争(Peter T. Coleman)
第4章 コミュニケーションと紛争(Robert M. Krauss, Ezequiel Morsella)
第5章 集団間紛争(Ronald J. Fisher)
第6章 紛争における怒りと報復~帰属の役割(Keith G. Allred)
第7章 攻撃性と暴力(Susan Opotow)
第8章 調停における中立性とケア(和田仁孝)
第9章 3者間の紛争・葛藤処理と連合形成(山口裕幸)
第10章 紛争処理とカウンセリング技法(宮永文雄)
第11章 愛から愛へ 米国現代調停理念の誕生と発展(レビン小林久子)
索  引


調停者ハンドブック‐調停の理念と技法

著者:レビン小林久子
出版社:新山社
価格:¥2,100

目次
多様化・多元化・脱統合化のためのマニュアル
何故同席調停か
調停の目的
調停者の心構えと役割
指導型調停とアドバイスについて
調停者に必要な能力と態度
調停の流れ
調停準備
調停開始と始めの言葉
話し合い―状況の把握〔ほか〕



リーガル・コミュニケーション

著者:羽田野宣彦・伊藤博著/加藤新太郎編
出版社:弘文堂
価格:¥2,100

本の内容
弁護士は、依頼者へのインタビュー、法律相談、助言、カウンセリングで、裁判官は、口頭弁論、弁論準備手続、和解手続などの法実践の場で、「意思の疎通」は重要なポイントを握っている。裁判官と弁護士が日常業務の諸例や臨場感あふれる対談を通じ法実践におけるコミュニケーション能力の本質にせまる。

目次
第1部 リーガル・コミュニケーションの基礎(法律実務家のコミュニケーション
リーガル・インタビューの基礎
相談面接の基礎
リーガル・アドバイスの基礎
弁護士の相談・助言に関するルール
リーガル・カウンセリングの基礎
裁判官の執務におけるコミュニケーション)
第2部 裁判官と弁護士の対話(弁護士のリーガル・コミュニケーション
裁判官のリーガル・コミュニケーション)

リーガル・カウンセリングの技法

著者:中村芳彦/和田仁孝
出版社:法律文化社
価格:¥2,310

目次
第1章 リーガル・カウンセリングと弁護士
第2章 弁護士面談の構造と技法
第3章 面談の準備
第4章 面談の開始と展開
第5章 助言・収束
第6章 面談の終了
第7章 面談にともなう諸問題
第8章 ロールプレイの実践


紛争解決学

著者:廣田尚久
出版社:新山社
価格:¥3,990



和解技術論 和解の基本原理

著者/訳者名 : 草野芳郎/著
出版社名 : 信山社出版 (ISBN:4-7972-2261-1)
発行年月 : 2003年06月
価格 : 2,100円(税込)


目次
和解技術論とは
紛争の解決手段としての和解
和解運営の方法
説得技術
和解案の形成方法
当事者の合意の取り方
和解案の類型
規範による和解手続のコントロールのやり方
難件への対処の仕方
和解運営の理念的モデル(交渉中心型と心証中心型)
和解技術論と和解手続論
和解を苦手だと思っている人へのアドバイス

公図 読図の基礎

著者:佐藤甚次郎
出版社:古今書院
価格:¥4,515

目次
第1章 公図のルーツとその特色―明治期における地籍図類の作成経緯
第2章 公図の作成時期判別の仕方―主として記載文字によって
第3章 公図を読む視点―地引絵図とその性格の変化
第4章 改租作業で字と地番の新規設定の経緯
第5章 改租作業での土地丈量と地引絵図作成
第6章 地押調査における丈量方法と地図更正
第7章 壬申地券と改正地券
第8章 地券台帳と土地台帳
第9章 日本における地図呼称の変遷
第10章 公図作成当時の絵図と地図


法律相談のための面接技法-相談者とのよりよいコミュニケーションのために-

著者:日弁連法律相談センター面接技術研究会
出版社:商事法務
価格:¥3,150

本の内容
本書の構成は、大きく2部に分かれ、第1部では面接技術を、第2部ではその面接技術に関する教育・研究のための方法について述べている。

目次
第1部 法律相談の技法(法律相談における面接技術の意義と目的
法律相談の環境と準備
法律相談の基本技術―「聴く」行為とその対象
法律相談技術の実践―難しい相談への対応
法律相談における判断形成とその伝達 ほか)
第2部 法律相談の教育と研究(法律相談の教育
ケースメソッド
ロールプレイ
ロールプレイの実際
事例検討会 ほか)

※webmasterが愛読していますお薦めの書です♪

リーガル・ネゴシエーション

著者:加藤新太郎編/柏木昇他著
出版社:弘文堂
価格:¥2,310


本の内容
法的交渉能力は、法律実務家の日常業務にとって必要不可欠な基本的スキルである。裁判官・弁護士・企業法務出身研究者が、理論と実務の双方から「学としての法的交渉論」の構築に挑み、法実践の場におけるネゴシエーション能力の本質にせまる。


目次
第1部 リーガル・ネゴシエーションの基礎(ネゴシエーションの世界へ
交渉と科学と文化
リーガル・ネゴシエーションの位置付け
企業法務の実務における交渉)
第2部 法律実務家のスキルとしての交渉(学としての交渉論について
実践としての契約締結交渉
実践としての紛争解決交渉
交渉教育と法的交渉論)

公図と境界

著者:新井克美
出版社:テイハン
価格:¥9,975

《改訂新版では...》
本書は、表示登記実務の中で最も困難な公図に基づく境界の確認方法について、公図等の作製経緯を関係法令等を示しながら明らかにし、分かりやすく解説した「登記手続における公図の沿革と境界」を改題して、「公図と境界」として全面的に書き改めて発行するものです。
公図作製に関する法令等や土地の境界に関する裁判例を大幅に追加するとともに、登記手続のみならず、境界確定訴訟・土地所有権確認訴訟等の裁判手続、国有財産法に基づく境界確定手続、国土調査法に基づく地籍調査手続等においても参考となるよう、土地の境界に関する図面として最も重要な役割を果たす登記所保管の地積測量図と、地積更正登記・地図訂正の手続を新たに追加しました。
資料編の関係法令等を大幅に追加し、約280件を収録しました。
検索に便利な判例索引、事項索引を巻末に収録しました。
法務局職員、土地家屋調査士、司法書士は勿論のこと、弁護士、国有財産担当者、国土調査事業担当者等、公図利用者にとって、必携の書です。
--------------------------------------------
◆主な内容◆
第1 公図の沿革/旧幕時代の土地制度 壬申地券の発行 地租改正事業 地租条例の制定と全国地押調査 地籍編製事業 登記法・土地台帳規則の制定と地券制度の廃止 土地台帳に関する法令の変遷 地方行政機関及び地租徴収機関の変遷
第2 境界/境界の意義 境界の発生・消滅事由とその調査方法 境界の移動 国有財産法の境界確定協議 境界確定訴訟と登記申請
第3 境界に関する資料/法17条地図 地図に準ずる図面 地積測量図 縄延び
第4 境界の調査方法/公図の見方・読み方
第5 地積更正登記手続/地積更正登記の可否 地積更正登記手続
第6 地図訂正手続

里道・水路・海浜-長狭物の所有と管理

著者:寶金敏明
出版社:ぎょうせい
価格:¥4,100

目次
第1編 法定外公共物の成立と帰属(法定外公共物についての基礎知識
(旧)法定外公共物の所有者 ほか)
第2編 各種の(旧)法定外公共物(里道、二線引畦畔等の認定外道路
普通河川、湖沼・ため池等 ほか)
第3編 (旧)法定外公共物の管理(管理の主体
管理の内容 ほか)
第4編 国家賠償請求の可否(概要
「道路、河川その他の公の営造物」の概念 ほか)


公共測量教程TS・GPSによる基準点測量

著者:飯村友三郎・中根勝見・箱岩英一共著
出版社:東洋書店
価格:¥2,940


目次
第1章 総説
第2章 測地定数・座標系・ジオイドの基礎知識
第3章 トータルステーションを用いた基準点測量
第4章 GPS測量の実際
第5章 計画・選点・埋標・成果等の整理及び測量作業の管理



今後読みたい書籍






店舗イメージ
橋本登記行政事務所
土地家屋調査士・行政書士 橋本 伸治
〒320-0051
栃木県宇都宮市上戸祭町691-3
TEL:028-624-3003
FAX:028-624-3119
営業時間:(月)~(土)の
      AM9:00~PM6:00
※事前にご連絡いただければ、日曜・祝祭日にも対応いたします。
随時ご相談をお受けしています。お気軽にご連絡下さい。
inserted by FC2 system